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就職?進路

卒業生の声


それぞれの道を歩む卒業生をご紹介します。

情報通信

讀賣テレビ放送株式会社
報道局「朝生ワイド す?またん!」

2013年3月卒業
下澤 稜平さん
大学での学びと経験が、
今の自分を形づくる財産です

「地域創造学」を一言で説明をするのは難しいですが、地域を盛り上げるためにどんなことができるか?を学ぶ学問だと思います。
テレビ局で働くことを選んだのは、大学4年間で学んだ「地域創造」を実現できる会社だと強く思ったからです。学生時代は、「どうすればより多くの人に地域の魅力を伝えることができるのか?」についての研究に力を入れました。そうした中で、次第に、将来は「メディア」の力を使って、「自分の地元である関西を盛り上げられるような仕事がしたい!」と思うようになりました。また、USJでのアルバイトや秋華祭実行委員会(大学祭を運営する委員会)等の活動を通じて、自分自身を表現すること、面白いと思うことを企画し形にすることの楽しさに気づきました。大学で学んだ「マインド」と勉強以外の活動を通じて得た「経験」は、今でも、日々の自分を助けてくれるかけがえのない財産です。

製造?販売業

よつ葉乳業株式会社
北海道支店 営業課

2021年3月卒業
小川 峰雪さん
大阪生まれ大阪育ち、北海道で牛乳売ってます!

私の仕事は食品メーカーの営業職です。家庭用製品を担当しており、主にスーパーなどの小売店へ自社製品を提案しています。私自身や周囲の人達の生活に身近な仕事がしたいと考え、食品メーカーに就職しました。これまでは地元大阪の事業所で営業をしていましたが、今年から北海道へ転勤になりました。慣れない土地での営業は、まるで新入社員に戻ったような気持ちで、毎日新鮮な驚きでいっぱいです。お客様へのプレゼンやセールストークには、大学のサークルやゼミで学んだプレゼン技術が活かされていると思います。簡単ではありませんが、自分の提案が採用されて成果が出たとき、お客さまの喜ぶ声が聞けたときには、この上なくやりがいを感じます。ぜひ一度、うちの牛乳を飲んでみてください!

サービス業

株式会社星野リゾート
界 雲仙 サービスチーム

大学で将来の選択肢を増やすチャレンジを!
2020年3月卒業
永原 柾喜さん

高校生の頃は、まだ専門的に学びたい分野が明確ではありませんでした。365足球投注app下载_365足球平台@なら様々な分野の学問を幅広く学べ、自分の将来についてじっくり考えることができると思い、志望しました。ゼミの活動では昔から好きな「温泉」が観光にどのように寄与しているのか知りたいと思い、温泉地を活性化するための「ONSEN?ガストロノミーツーリズム」について研究しました。自ら温泉地に足を運んで、本や資料だけでは得られなかった事実を知ることで、課題を自ら発見するために主体的に行動する重要性を学びました。今は、長崎県にある「界 雲仙」でフロントやレストランでの接客業務を行いつつ、担当業務として大浴場の管理や、館内での滞在を通してお客様に温泉の魅力をご体感いただけるような魅力造成業務に携わっています。

公務員

大阪府庁
健康医療部 守口保健所

2022年3月卒業
今村 さよさん
大学での学びを糧に地域課題に向き合っていきます

学生時代は、授業やゼミでグループワークに積極的に取り組み、多くのプレゼン発表を経験しました。社会の最新の動向に目を向け、課題を発見し、データに基づき経済波及効果の高い解決策を提案するというものです。現在は行政職員として保健所で勤務しています。普段は医療費助成制度の申請窓口担当として、府民の健康を支える仕事に従事しています。新型感染症や災害が発生した際には、地域医療支援の中核業務にも携わります。昨今、行政の仕事は、社会の変化に対応した効果的な施策を迅速に実施することが強く求められています。学生時代の学びを活かし、多様化する課題に真摯に向き合うとともに、住民と協働で地域の発展に取り組み、魅力ある都市を創造していきたいです。

建設業

大和ハウス工業株式会
建築営業所

2020年3月卒業
手島 詢一郎さん
私のキャリア選択は、大学生活での気付きがきっかけでした

私は、大和ハウス工業で法人営業をしています。
具体的には、工場?倉庫?病院?介護施設等の法人施設の建設営業をしています。この会社を選択した理由は、大学で地域経済を学び、地域経済の活性化にはマンパワーが必要だと感じたからです。
マンパワーの発揮には大前提に人が居なければなりません。では、どうしたら人が集まるのか。私は、2つのことが重要だと感じました。
住みたい環境がある。そこに働ける環境がある。この2点をサポートできる企業は、ハウスメーカーとゼネコンの両方の側面を持つ大和ハウス工業だと感じました。
現在、大学生活で気付いたことを満たせる企業で働けていることが、私の仕事の原動力となっています。